使用教材対象者(お子さんの英語レベルと年齢)
✔レベル:はじめて~初級者(英語の音にまだ慣れていない)
✔年齢:ママと一緒に英語に慣れ親しむ目的であれば、0歳~
✔英語の音学習として知育的に利用するのであれば、幼児~小学生
こんにちは。英語講師のAKIKOです。今回は、無料で使用できる英語学習・指導用教材、「ちびむすドリル【英語】」さんの「絵で覚えるフォニックス(カード)」を実際に利用して、お子さんに英語を教えて見ましょう。記事を書いているこの先生はどんな人? → こちらをご覧ください♪
「ちびむすドリル」とは
「ちびむすドリル」とは株式会社パディンハウスさんが制作・運営を行っている、知育学習のオリジナルコンテンツサイト。保護者や先生方が1日に5万~8万人も訪れて利用している人気サイトです!!
提供されている教材プリント総数はなんと2万枚以上だそうです。幼児~中学生までを対象としており、特に幼児と小学生の知育・教育に役立つ内容が盛りだくさん!
教科としては、国語・算数・理科・社会・英語・音楽の教材を提供されているようです。(2021年現在)
絵で覚えるフォニックス(カード)を準備しよう!
既に作成済みの方は、お手元にちびむすドリル【英語】のフォニックスカードを準備してください♪
実際に使ってみましょう!!
- step1携帯電話を利用してちびむすドリル【英語】のサイトへ!
- step 2ちびむすドリル【英語】のサイト内の「■フォニックス教材」をクリック
- step 3
「【音声を聞く】アルファベットの名前と基本の発音」をクリック
- step 4「子音A-Z(アルファベット)と英単語の発音を聞く」の中から聞きたいアルファベットをクリック
- step 5再生ボタンをクリックして音声を聞き、お子さんと一緒に発音する。
それでは、画像を見ながら一緒に始めましょう。
まず、step1携帯電話を利用してちびむすドリル【英語】のサイトへ!(←こちらをクリックするとサイトへ行けます。)
続いて、step 2 ちびむすドリル【英語】のサイト内の「■フォニックス教材」をクリック
次に、step3「【音声を聞く】アルファベットの名前と基本の発音」をクリック
次は、step 4「子音A-Z(アルファベット)と英単語の発音を聞く」の中から聞きたいアルファベットをクリックします。
まず、こちらの画面が表示されます。
↓スクロールダウンします。(画面の下の方へいきます。)
すると、「子音A-Z(アルファベット)と英単語の発音を聞く」の画面が表示されるので聞きたいアルファベットをクリックしてください。
最後のstep 5「再生ボタンをクリックして音声を聞き、お子さんと一緒に発音する」は、私と幼児に見立てたジョージくんと一緒に実践してみましょう。
お子さんと実践
まず、お子さんが幼児または、小学校低学年であれば、ママの膝の上に乗せてあげてください。そして、フォニックスのカードをお子さんに持たせ、ママも一緒に片手を添えてあげます。
✔ お子さんがカードを持てない年齢→ママの顔の横でカードを見せます。※お子さんは、ママの顔と一緒にカードを見ます。
✔ お子さんがカードを持てる年齢→お子さんに自分でカードを持たせる。※お子さんの視線はカードに向きます。
そして、ママのもう一方の手は、カードの絵やアルファベットの文字を指さします。
英語で話しかける6フレーズ+おまけ1
Step 5 実際に音声を聞いて覚えよう
では、いよいよ。お子さんと一緒に音声を聞きましょう。私も、ジョージくんと一緒に音声を聞いてみます。
step 4で、「子音A-Z(アルファベット)と英単語の発音を聞く」の画面が表示されているので聞きたいアルファベットの「A」をクリックしてください。
すると、大文字と小文字のAが表示されるので、今回は上の大文字Aを使用します。大文字Aの下に再生ボタンがあるのでそちらをクリックしましょう。音声が聞こえます。
”A [eɪ], a [æ], a[æ], arow [æroʊ]”と音声が確認出来ましたか?
ここで聞こえてくる音声の真似をしながら、アルファベットの音と名前、カードに描かれているイラストの名称を覚えていきましょう。
ポイント!! 英語学習は、耳からの学習が一番大事です♪
このように、アルファベット26文字×2セット(大文字・小文字)の合計52枚のカードを、全て聞こえてくる音を真似しながら覚えちゃいましょう!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?日本語と英語の音には違いがありますよね。その違いを身につけることが、英語学習の基本となります。文字だけを覚えさせるのではなく、音と形(文字)をセットで覚えさせてあげましょう!!
ママが携帯電話を使用して音声を✔しなくても、お子さんが1人で学習できる市販のカードを利用してもいいですよね。※英語初級者が使用するカードは発音を聞きながら覚える必要があるので音声付のものがおススメです。おススメの英語カードはこちら。↓
最後まで、読んでいただきありがとうございました。こちらのカードを使い、音学習が進んだら、次はカードゲームで楽しみましょう。
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