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【Twinkl】保存版:子供の年齢に合った英語絵本読み聞かせ方法+α

こちらの記事は、お子さんの年齢に合った読み聞かせ方法を知りたい方向け
 ✔対象年齢:0歳~12歳
AKIKO先生
AKIKO先生
 

こんにちは。英語講師のAKIKOです。今回は、保存版:年齢別の英語絵本読み聞かせ方法+α を紹介します!! 前回紹介したTwinkl英語ダウンロード教材『英語版:3匹の子ブタ』の英語絵本とStick Puppetsを利用して紹介します。※お手持ちの絵本でも代用可。 この記事を書いている先生はどんな人? → こちらをご覧ください♪

The Three Little Pigs Story

まず、前回紹介したTwinkl英語ダウンロード教材(有料版)を利用して作成した、『The Three Little Pigs Story(英語版:3匹の子ブタ)』の手作り英語絵本と『The Three Little Pigs Stick Puppets』の手作りスティックパペットをご用意ください。※作成日時2022年4月末:教材提供が終了している可能性もあります。サイト上で使用可能教材であるかご確認ください。 ※ご自宅にある絵本(英語版:3匹の子ブタ)をお手元にご用意いただいても代用可能です。

今回紹介する「お子さんの年齢に合った英語絵本読み聞かせ方法+α」は、基本的に、どの英語絵本に対しても同様の方法で導入ができますので、是非こちらを保存版としてご利用ください♪

Twinkl教材って何?まだ手作り教材作っていない。という方はこちらをご覧ください。↓

音声をダウンロード

続いて、Twinklホームページより、『The Three Little Pigs Narrated Story』をダウンロードします。※お手持ちの既製品の英語絵本を利用される方は付属CD等の音源をご用意ください。

手順は簡単下記の通り1~3ステップ

1.Twinklサイト内の検索バーにThe Three Little Pigs Narrated Story と下記のように入力して検索し該当する音声付のお話を見つけます。

2.上記の「プレイする」をクリックします。

3.音声再生ボタンをクリックするとネイティブの音声で英語のナレーションが始まります。

全年齢対応(読み聞かせ準備)

英語が得意なママ・パパ。英語が苦手なパパ・ママ。どちらにも共通しておすすめしたいのが、オリジナルの音源を使った読み聞かせ方法です。お子さんの成長と英語学習期間に合わせて次の2つの読み聞かせ方法を取り入れてください。持ち運びが便利で簡単に音声再生が可能な「携帯電話」を利用して音源を再生する方法を紹介します。

1.0歳時~文字に無関心な時期

音声再生ボタンを押して、ネイティブの音を流す。はじめにタイトルが読み上げられます。その時、表紙の文字ではなくてイラスト(絵)を指さして音声を聞かせます。次にページをめくり、本文の読み上げに合わせてパパ・ママが、動詞(動きの動作)・名詞(単語)等文の重要な表現に対応するイラストを指さしします。※音声に合わせて練習してみてください。

2.文字に感心を持ち始めた時期

文字に感心を持ち始めているので、文字だけを指さしながら音声を聞かせてもいいですし、イラストと文字のどちらかを指さすように読み進めても、どちらでも構いません。ページのめくり方等は「0歳児~文字に無関心な時期」と同様です。

3.英語だけで読み聞かせをすると嫌がる時期

英語だけで読み聞かせが出来るのが理想的なのですが、母国語が流暢になりはじめると知らない音(英語)だけでの読み聞かせを拒否するお子さんもいます。

その場合は次の3ステップで読み聞かせる方法をおすすめします。

  1. 音源を1文流して「一時停止」
  2. スラッシュリーディングをして読み聞かせる(英語音に対しての拒否感を減らす)
    ※スラッシュリーディングとは英文を意味のある塊で区切りながら読み進める方法です。
  3. 最終的に英語のみで全文読み聞かせる

この方法を導入すると、お子さんが嫌がらずに読み聞かせに耳を傾けることができます。

この準備は少し手間がかかりますが一緒に準備をしてみましょう。

1)Google翻訳ツールやDeepL翻訳ツールを利用して英文を日本文へと変換します。

例:<翻訳ツール使用>
(英文)So he huffed, and he puffed and he blew the house down!
 変換↓
(日本語訳)だから、彼はハァハァ言って、家を吹き飛ばしたんだ!

2)英文から日本語和訳変換された内容を必要に応じて手直しする。

翻訳サイトで和訳された文と英文を比較すると、”huffed”と”puffed”の違いが曖昧なのでそれぞれ個別に意味を調べてみます。するとhuff and puff=イディオムでto breathe loudly「荒々しく息をする」という意味だと分かります。

このような意味を踏まえると、「フーッフーッ」という表現方法の方の和訳の方がしっくりくるかもしれませんね。翻訳ツールの和訳変換された文を読んだ時に、内容があまりしっくりこない場合はこのように少し手を加えて分かりやすい日本語に直す作業が必要な場合があります。

<修正後>
(英文)So he huffed, and he puffed and he blew the house down!
 変換↓
(日本語訳)だから、彼はフーッフーッと荒々しく息を吹きかけて、家を吹き飛ばしたんだ!

3)スラッシュリーディングの準備をします。

So he huffed, and he puffed /and he blew/ the house down!

まず、上記のように1文を意味の塊ごとに区切ります。続いて、日本語訳を区切り毎に挿入します。

So he huffed, and he puffed(だから、彼はフーッフーッと荒々しく息を吹きかけて) /and he blew(吹き飛ばしたんだ)/ the house down(家を)!

このように全ての原文に対して、英文と日本文を混ぜた文をお子さんへ読み聞かせていくわけです。パパ・ママが英語のリズムに合わせて英文を読めるように事前練習が必要です!!

これで準備ができました。あとは、携帯電話を利用して音源を1文再生した後に「一時停止」をして、パパ・ママがスラッシュリーディングで読み聞かせをしてあげてください。英語の音に慣れてきたら、音源だけを聞かせてページをめくるように誘導してみましょう。

それでは、続いて年齢別/英語学習年数別の取組を紹介します。

0歳児向け読み聞かせ(ハイハイ前)+α

親子のスキンシップが始まる大切な時期。ママと赤ちゃんの体調の良い時に、そして赤ちゃんのご機嫌の良い時に取り組みたい読み聞かせ方法を紹介します。

赤ちゃんに語りかけるように、絵本を利用します。携帯電話を利用し音源の再生ボタンをクリックしてスタート。(※操作方法は目次より「音声をダウンロード」を参照)

ストーリー展開において重要な動詞・名詞・形容詞などを指さしながら赤ちゃんに見せます。全てのページを1度に読み聞かせようとする必要はありません。あくまでパパ・ママが絵本を楽しむように利用してください。

次にこの時期に大活躍するのが、Stick Puppets!! 

生後3か月頃までの赤ちゃんはスティックを握れませんので、パパ・ママが握って見せてあげてください。※おもちゃを握り始める時期は口に何でも運ぶ時期でもあります。生後3か月以降の赤ちゃんにはスティックは取り外してラミネート加工したイラストカードとして利用されることをおすすめします。

★ Peek-a-boo(ピーカ・ブー)ー 0歳児ハイハイ前 ー

「いないいないばあ」の英語バージョン!! スティックパペット1つをパパ・ママの顔の前にあてて、もう片方の手で顔を隠します。「Peek-a-boo(ピーカ・ブー)」と言いながら、顔を隠した手を開きます。Q: What is it?(なーんだ?)と赤ちゃんに語りかけ、A: It’sa 〇△□. (〇△□だねー。)と、微笑みながら語りかけてください。 

0歳児(ハイハイ以降)~3歳児向け読み聞かせ+α

ハイハイを始めると赤ちゃんの行動範囲が広がりますね。そして、何でも手に取って確かめる時期も経験します。握力の調整がまだ難しい時期なので、お子さんに絵本を持たせたい場合は、表紙だけでなく全てのページをボール紙で作成した丈夫な絵本を利用してください。作成した絵本は、全て角とりをしてお子さんがケガをしないようにしてあげてくださいね♪

この時期のお子さんは、聞いた英語の音声を日本語を介さずにそのまま吸収していける黄金期!! 目次より「読み聞かせ準備」で紹介した「0歳時~文字に無関心な時期」の読み聞かせ方法を参照いただき、何度も繰り返し見せてあげてください。

<絵本の見せ方のポイント>
パパ・ママの顔の真横に絵本を持っていきページをめくると、お子さんの目線が絵本に向きやすいです。大好きなパパ・ママと視線が合うことにより、すぐそばの絵本にも意識を向けることができるんです!!

続いて、この時期にも大活躍するStick Puppets!!←安全性を重視して、この時期のお子さんにはスティックは取り外して使いましょう!

★ Peek-a-boo(ピーカ・ブー)ー ハイハイ以降 ー

「いないいないばあ」の英語バージョン!! スティックパペット1つをパパ・ママの顔の前にあてて、もう片方の手で顔を隠します。「Peek-a-boo(ピーカ・ブー)」と言いながら、顔を隠した手を開きます。Q: What is it?(なーんだ?)とお子さんに語りかけ、A: It’sa 〇△□. (〇△□だねー。)と、微笑みながら語りかけます。

お話が出来るようになったお子さんには、It’sa…???と答えを誘導するような口調で語りかけると、「pig」等とお子さんから返事があるかもしれません。

※発話の時期は個人差があります。たくさん英語を聞かせてたくさん英語で遊んでいると、アウトプットの準備が始まります。準備ができたら少しづつ英語を発話し始めます。これは日本語の言語習得過程と同じですので、無理に発話を促す必要はありません。

★Hide-and-Seek

「かくれんぼ」を英語では「Hide-and-Seek」と言います。ここでは、スティックパペットのスティックは取り外してをラミネート加工したイラストカードを使用します。それぞれのイラストを公園のお砂場の中に隠したり、お家の色々な場所に隠したりしてゲームスタート。

Where is the house made of straw/wood/bricks/? (藁/木/レンガのお家はどこ?)のように、問いかけ、お子さんに隠したイラストカードを見つけてもらいます。又は、パパ・ママと一緒に探します。

【その他のイラストカード:pig1(ブタ1)/pig2(ブタ2)/pig3(ブタ3)/a mother pig(お母さんブタ)/a big bad wolf(大きい邪悪なオオカミ)/a big pot (大きな鍋)】

イラストカードが見つかったら、

Q: Where did you find it?(どこでみつけたの?)と問いかけ、
A: on the table? (テーブルの上?)in the sand?(砂の中?) under the toy?(おもちゃの下?)by the window? (窓の側?)等とジェスチャーを交えながら、英語の表現方法を教えるように語りかけます。

更に、色や形や大きさなど、色々な情報を、Q&A方式で語りかけながらインプットしていきます。 

3歳~4歳児向け読み聞かせ+α

目次より「0歳児~3歳向け読み聞かせ+α」と同様の読み聞かせ方法を行ってください。この時期から英語を始めるお子さんは、既に日本語を話せるようになった成長過程で英語導入を行うため、お子さんによっては「何を言っているか分からないからつまらない」という反応をするかもしれません。

「英語だけの読み聞かせは嫌だ」というお子さんには、英語の音声を聞かせつつ、ところどころ日本語で内容を教えてあげてください。スラッシュリーディングのように細かく日本語を導入する必要はありません。

★Drawing

年少~年中さん。この時期でもスティックパペットのスティックは取り外してをラミネート加工したイラストカードを使用して英語遊びに使います。

【9種類のイラストカード:pig1(ブタ1)/pig2(ブタ2)/pig3(ブタ3)/a mother pig(お母さんブタ)/a big bad wolf(大きい邪悪なオオカミ)/a big pot (大きな鍋)/a house of straw (藁の家)/a house of wood(木の家)/a hose of bricks(レンガの家)】

Let’s draw a mother pig. (お母さんブタの絵を描こう!!)と言って、イラストカードを机の上に置き、そのイラストを見ながらお絵描きタイム!

パパ・ママの側にクレヨンを置いておきます。お子さんに「ピンクちょうだい」と言われたら、「Pink please.」と言うように伝えます。同様に、「〇ちょうだい」と言われる度に「〇,please.」と言えるように促します。

グルグル円を描いて「できた―」と言ったら、「I’m finished.(終わった。)」と言うように伝えます。

  の部分を他のカード名に変えてたくさんお絵描きを楽しみましょう♪

★What’smissing?

  1. 9種類のカードをテーブルに広げて全て覚えます。
  2. Close your eyes. Don’t peek. (目を閉じてね。覗いちゃだめだよ。)と伝えます。
  3. どれか1枚カードを隠します。
  4. Open your eyes.(目を開けていいよ。)と伝えます。
  5. Now, what’s missing? (何が無いかな?)と聞きます。

ゲームに慣れてきたら、一度に2枚・3枚・4枚とたくさんのカードを隠して当てるゲームへと難易度アップ!!

4歳~6歳児読み聞かせ+α

この時期に英語を始めたお子さんは、目次より「0歳児(ハイハイ以降)~」の読み聞かせ方法を参照してスタートをしてください。英語音声のみを聞かせる「読み聞かせ方法」を行ってください。

「英語だけの読み聞かせは嫌だ」というお子さんには、英語の音声を聞かせつつ、ところどころ日本語で内容を教えてあげてください。スラッシュリーディングのように細かく日本語を導入する必要はありません。

英語学習を以前より継続しているお子さんは「英語の音声のみ(日本語なし)」で読み聞かせをします。目次より「3歳~4歳児向け読み聞かせ+α」方法参照。

プラスαの読み聞かせとして、アルファベットの導入を少しづつはじめます。年中~年長さんの時期は文字に興味を持ち始める時期。アルファベットソングを歌ったり、アルファベット表を指さしたり、お砂場でパパ・ママがアルファベットを書いて跡を指でなぞってみたり等、遊びながらアルファベットに興味を向けさせられる時期。

遊びの中でアルファベットに興味が沸いてきたら、

絵本を使って、例:”Let’s find the letter T.“ (Tを見つけてみよう。)と言いながらパパ・ママは指でTの文字を作りお子さんに見せます。”Did you find?Touch the letter T.”(見つけた?Tの文字を触ってみて。)同様に絵本の中に表記されている他のアルファベットの大文字探しをします。

次に音声を再生。読み聞かせの方法を少し変えます。今までは絵本の中に登場するイラストを指さしながら読み聞かせていましたが、今回は絵本に記載されている文字の下にパパ・ママの指を置いて読み聞かせスタート。

音声に合わせて指を移動させます。1文音声が流れたところで停止させて、先ほどと同様 ”Did you find the letter T. Touch it. No more T?”(Tの文字を見つけた?触ってみて。他にTはないかな?)というように、音声と文字の照合遊びをします。

この音声照合遊びをすると、文頭にいつもアルファベットの大文字がくることを自然に学べます♪
※収録されている音声と絵本の内容が少し違う箇所がありました。その箇所に気づかせることも、「意味のある音声は文字で表記できる」という気づきを与える教本になると思います。

★Hide-and-Seek ★Drawing ★What’smissing?

今までに紹介した遊び方にプラスα―でアルファベットカード(市販の物でも手作りでも可)を毎回数枚ずつ混ぜて使います。はじめは大文字だけ。大文字が定着したら、次は小文字だけ。最後は大文字・小文字のミックス。

フォニックス(アルファベットの発音とスペルの関係性を学ぶ学習方法)のルールを楽しみながら身につけられる時期です。※まだ言葉が話せない幼児にインプット学習としてフォニックス学習を導入しても良いですし、小学生以降でも初めて英語学習を始める時には一番先にインプットしたい音声学習です。

6歳~10歳児読み聞かせ+α

この時期から英語を始めるお子さんは、フォニックス学習を日々の生活に取り入れて(※「4歳~6歳児読み聞かせ方法+α」の最終段落参照)

まずは、目次より「4歳~6歳児読み聞かせ方法+α」を参照していただき英語音声のみを聞かせた読み聞かせ方法を行ってください。続いてアルファベット大文字・小文字を導入します。

学童期の児童は、英語に対して既に苦手意識をもっているお子さんもいます。英語だけの音声に拒否反応を示すような場合は、目次より「全年齢対応(読み聞かせ準備)」内の「3.英語だけで読み聞かせをすると嫌がる時期」を参照いただき、スラッシュリーディングで読み聞かせを行うと安心して英語に向き合えるようになります。

英語学習を以前より継続しているお子さんは「英語の音声のみ(日本語なし)」で読み聞かせをします。「4歳~6歳児向け読み聞かせ+α」方法参照。

継続学習しているお子さんは既に英語の音声リズムに慣れているので、単語を聞き取り、スペル練習をはじめることができます。他にも、聞き取った英語音の再生練習をスタートしましょう。

<やり方は簡単>1文の音声を再生したら一時停止します。
例文:One day, they decided to leave home and build houses of their own.

Q: What did you hear?(何が聞こえた?) と問いかけます。
A:「day, home, houses」とお子さんが答えたとします。

パパ・ママ:Good job! Let’s listen to the audio one more time. (いいねー。じゃあもう一度音声を聞いてみよう。)と言い、再度音声を流します。

そして、It said ”One day.”(one-day って言ってたよ。)と言い、続いて一緒に意味のある塊ごとに区切って発話する練習をゲーム感覚で行います。

Then, let’s say it together “One day.” good !! next “they decided”/”to leave home”/”and build houses”/”of their own”.
(じゃあ、”One day”って一緒に行ってみよう。いいね!! 次は、”they decided”。次は、、、、)

Well done!(よくできたね。)Do you want to try longer ones?(もっと長いのを挑戦してみる?)と意欲を掻き立てて、最終的に1文すらすらと言えるように導きます♪

★Puppet Show

学童期のお子さんに弟妹がいない場合は、今まで使用していたイラストカードにスティックを取り付けて使用しても、もう危なくないですね。では、Stick Puppetを使って、パペットショーを行いましょう。

オリジナルのセリフを考えて行うのでも良いですし、音声を再生して、シーンが変わる毎にパペットを使い分けて子ブタのセリフを言ってみたり、オオカミのセリフを言ってみると楽しいです.

段ボールで藁の家・木の家・レンガの家を真似て作り、その中でパペットショーを行うのも楽しいですね。

10歳~12歳児読み聞かせ+α 

この時期から英語を始めるお子さんは、「6歳~10歳児読み聞かせ方法+α」を参照いただき同様にスタートしてください。

英語学習を以前より継続しているお子さんは「英語の音声のみ(日本語なし)」で読み聞かせをします。「6歳~10歳児向け読み聞かせ+α」方法参照。

プラスαとして、聞こえてきた音声を書き出す、ディクテーションを始められます。このレベルになると大人の学習方法と同じですね。聞こえてきた音をまず書き出してみて、絵本の文と自分の書き出した文を比較して確認します。

フォニックスルールではあてはまらないスペルにも気づくことができます。このようにして読み書きが飛躍的に伸びる時期へと成長していきます。※注意:今回利用している音声と絵本の内容が若干異なる箇所があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はTwinkl教材の「The Three Little Pigs Story」を題材とした、「絵本」・「スティックパペット(又はカード)」・「音声」を利用して「赤ちゃん~12歳」への絵本の読み聞かせ方法と、遊びを通して学ばせていく方法を紹介しました。

この方法は、どの絵本にも共通した指導方法になりますので、是非「保存版」としてお使いいただけましたら幸いです。

 AKIKO先生
AKIKO先生

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

 

この記事を書いた人
AKIKO先生

ハワイ大学で、言語学と第二か国語教授法を学び(BA)学士号取得。小学校英語指導者認定資格、幼児英語指導インストラクター資格保有者。英語は楽しい!! 是非、パパ・ママが子供と一緒に楽しく英語学習に取り組む方法や、英語お役立ち情報を、皆さんとシェアしていきたいです!

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